
ウコギというと山形県の米沢が有名ですが、
会津若松でも、ウコギを生垣にしている家を見かけます。
織田信長の時代には、各地の城下町にあったというウコギ垣。
刺があり、食べることもできるウコギは生垣として奨励され、
東北には昔ながらのウコギ垣が残る町があります。


東京の我が家でもウコギ垣を取り入れ、春には新芽を摘んで、
ウコギご飯を作ります。天ぷらやおひたしにもされるそうですが、
我が家ではもっぱらウコギご飯。ウコギと鶏肉の細切れを
醤油とみりん、酒で味付けして、炊きたてご飯に混ぜ込みます。

ビタミンやミネラルを豊富に含んでいるというウコギ。
根皮を乾燥させた五加皮(ゴカヒ)は漢方でも強壮剤として用いられ、
ウコギの根を利用したお酒やお茶などもあるとか。
ウコギ垣、おすすめです。